宅配型ウォーターサーバーのメリット・デメリット
ウォーターサーバーといえば、定期的に配送されてくる水ボトルで給水する宅配型が一般的です。
宅配型ウォーターサーバーのメリットは、特定されている水源から採れたミネラルたっぷりの天然水を飲めるところ。天然水はまろやかでおいしく、バナジウムやシリカなど希少ミネラル成分が含まれているものは健康や美容に良いとされています。もちろん、ピュアウォーター(純水)であるROタイプを選ぶことができます。
宅配型ウォーターサーバーは、定期的に水ボトルが配送されてくるので、自宅には常に在庫用の水ボトルを保管することになります。災害時の備蓄用とて役立つのも大きなメリットでしょう。
デメリット面ですが、ボトル交換が大変ということです。そして、水ボトルの注文や宅配業者からの受取なども必要となります。また、回収型のリターナブルボトルの場合は、空ボトルの保管スペースを確保せねばなりません。衛生面に配慮したワンウェイボトルの場合は、空ボトルのゴミが発生します。
宅配型の水の料金ですが、毎月の水の使用量(水ボトルの本数)に応じて異なります。水ボトルの相場ですが、12Lあたり1,500~2,000円が相場です。そのため、水の使用量が多いご家庭の場合はどうしても料金がかかってしまいがちです。
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